屋久島旅行記(1)

永田いなか浜-2

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2004年5月18日

どうやら昨日の晩だけで少なくとも5頭が産卵に来たらしい。すでに全部合わせると15ぐらい産卵の跡があった。

クッキリついたウミガメの足跡

ウミガメは卵が冠水しないように浜の上部まで上がっていく

ウミガメの産卵跡

これはけっこう大きなウミガメの産卵跡だ。アオウミガメかな?

漁魔が行く(ウミガメ編)に書いたが、本州で産卵が見られるのはアカウミガメだけ。アオウミガメの産卵場所は屋久島以南に限られている。しかも、この永田いなか浜が日本最大の繁殖地なのだ。要するにここがウミガメの産卵条件を完璧に整えた浜だということだろう。1kmもない砂浜に1000頭ものウミガメが上がるってことは、そこら中ボコボコに穴があくわけで、そりゃーもう、スゴイところなのだ。

うみがめ館

やってねーよ、うみがめ館。(定休日かよ!)

屋久島ホームページより

コンノさんの話によるとウミガメ観察の指導をしている団体は2つあるらしい。ひとつは上屋久町で、もうひとつは、うみがめ館を運営している本州から来た若者の団体(NPO)だそうだ。