屋久島旅行記(1)

宮之浦港で釣りをする

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2004年5月16日

屋久島に来て、まず何に驚いたかというと川の水である。宮之浦川の写真を撮り損ねたのが残念だ。川はバスで渡ったんだよね。そのあとすぐに民宿いわかわに到着したので宮之浦川の写真を撮り損ねてしまった。

いやはやキレイですねー、宮之浦川

四万十川が清流とすれば、宮之浦川は天然水そのまんまだ。魚が棲めないぐらい澄みきった流れだよ。本州じゃこんな川を見たことない。空気はマイナスイオン120%。なんかねー、島全体が生命で満ち溢れてるって気がするんだよ。その上、1日も26時間ぐらいありそうな気がするな。ここはスローライフにもってこいだ。人間はこういうところに住むべきなんだろう。アラブの大富豪がもしここへ来たら、感激のあまり黙って1億円ぐらい町にばらまいちゃうよ。

屋久島は天然水の宝庫だ!

水力発電だけで全島民1万2千人の家庭に電力を供給しても80%の電力が余る。その余った電力で屋久島電工は釣り竿のガイドに使われる SiC を作っているんだな。(SiC を作るには有り余る電力が必要)だから、国内で SiC を作っている工場は屋久島にしかない。

民宿いわかわにて

「ロッドケースとバッグは届いてますかねぇ?」

「えっ? いつ送りましたか?」

「三日前の夜です。まだ届いてませんか?」

「届いてませんねー。クロネコに電話してみましょうか」

20分後、クロネコの車が来てロッドケースが届いた。アブナイアブナイ。屋久島に釣り道具を送るなら最低でも三日前に出さなければダメだろう。その後、アタシは16時半頃エギングロッドを持って宮之浦港へ・・・

宮之浦港

宮之浦港パノラマ(クリックで横900ピクセルに拡大)

ちょっと時期的に難しかったかな。夜ならまだ釣れるという話だったが19時半まで粘ってもアタリなしだった。日曜だというのに釣り人は少なかったね。3人ほどしかいなかった。釣れていたのは20センチぐらいのメコンと呼ばれる黄色っぽいアジだ。

きのうの晩、遅くまでパソコンをいじっていたので長時間の釣りには耐えられなかった。これが敗因。まあ初日だからしょうがないか。その後、部屋に戻ったのは20時頃だっただろうか。しばらくウトウトしていたら22時30分になっていた。

『ヤバイ! 食べ物が何もない。コンビニ開いてるかな?』

川を渡ると小学校の前に小さなコンビニがあった。もしもこのコンビニがなかったら朝まで何も食べられなかっただろう。弁当と芋焼酎(三岳)、ビールなどを買っていたら店員が店を閉めはじめた。おそらくこのコンビニが屋久島でイチバン遅くまで営業しているコンビニに違いない。それでも23時には島のすべてが眠りについてしまうのだ。もう少し起きるのが遅かったら困ったことになったね。

『あいててヨカッタ!』