レトロ専科

Lure-1

Baccelバッセルは細身のスプーンにアワビなどを貼ったハンドメイド・スプーンです。

1個1個、微妙に輝きが違うので同じ色でも全く同じモノは2つとありません。当たりハズレがあるので注意してください。

トローリングにはこのルアーが市販のモノとしては無難でしょう。しかし、同じ色でもスゴク釣れるのとそうでないのがあります。入荷したばかりのときに選び抜いて買うのが通ですね。しょっちゅうプロショップに通っていないと最高の1本は手に入りません。


wakasagiハンドメイドのワカサギ・ミノーはブラウンや大物レインボーを狙う時に有効です。ロッドのところで TACKLE CRAFT という本を紹介していますが、作り方が書いてある本が他にも売られています。

この写真のルアーはプロの作品で、銀鱗を表現するためにアワビのシールが使用されています。ここまで精巧なモノになると素人には到底作れません。チョット高いけど、プロに任せた方がいいでしょう。道具作りはある程度釣ってからにした方がいいです。


ox牛角はなぜかよく釣れます。このルアーも微妙に1個1個違うので、スゴク釣れるのと、そうでもないのがあるでしょう。

でも、見た目でそれを判断するのは、ほとんど不可能です。牛角の半透明な輝きがマス達を魅了するのだと思いますが、牛角が魚を魅了する匂いのようなものを出しているからではないかという説さえあります。


Swiming HookCoatac の SWIMMING HOOK は時間のない人にお奨めのダブルフックです。写真を良く見てください。この写真を撮ったころ(1997年)にはスペルが間違っていました。パテントを取るための工夫だろうと思っていたのですが、1999年に調べてみたら、ちゃっかり SWIMMING に直されていたんですよ。

このフックを使うと明らかにフッキングの確率が上がり、バラシが少なくなります。2本ともフックが刺さる確率が50%以上あるのでシングルフックより確実。

但し、投入時には注意が必要で、適当に放り込むとルアーのリングにフックが絡んでしまいます。

また、大量にルアーを持って行く人は自作した方が安上がり。材料はチヌ針、鯉の吸い込み仕掛け用ライン、瞬間接着剤、極細のテトロン補修糸、レジン系接着剤またはルミネンド

ルミネンドというのはチモトの補強をするための特殊プラスチックで、熱湯をかけて柔らかくしてからチモトに練り付けて指先で整形します。蛍光色なので水中で目立ちますよ。

作り方のコツは、最初にラインを8の字結びで結んでから適当な長さにカットすることと、チヌ針を瞬間接着剤で仮留めすることです。簡単に自作できますので、みなさんも是非やってみてください。