レトロ専科

ボートライセンス

レイクトローリングをやりたい人は、 まず船舶操縦士の免許を取らなければなりません。 これは講習会に参加すれば誰でも取れる免許ですが、 講習会の参加費が安くないのが難点です。

資格 資格対象の船 航行区域 旧制度の資格
一級 20t 未満
水上オートバイを除く
無制限 一級
二級
一級
(5t 限定)
5t 未満
水上オートバイを除く
無制限  
二級 20t 未満
水上オートバイを除く
平水・海岸から
5海里以内
三級
二級
(5t 限定)
5t 未満
水上オートバイを除く
平水・海岸から
5海里以内
四級
二級
(湖川小出力)
5t 未満
水上オートバイを除く
機関出力 *15kw 未満
川または湖 四級(湖川小馬力)
五級(湖川小馬力)
特殊 水上オートバイ専用 水上オートバイの
航行区域は陸から
2海里以内
四級(湖川小馬力)及び
五級(湖川小馬力)以外の
資格には含まれています。

15kw 未満は20馬力未満。

平成15年6月1日に船舶免許制度が変わりました。2級(5t 限定)の免許取得には、講習料を含めて9万円ほどかかります。もちろん講習を受けずにいきなり試験を受けてもかまいませんが、一発で受かる自信がない人は時間の無駄なので講習会に行った方がいいでしょう。

2級(湖川小出力)という免許も残っていますが、琵琶湖や霞ヶ浦のように広い湖では不十分です。今は淡水の釣りしかしていなくても、そのうち海で釣りをしたくなるときが必ず来るので、2級(5t 限定)の免許をオススメします。

レイクトローリングの場合

2級(湖川小出力)でモーターボートを操縦できます。(芦ノ湖の場合、レンタルボートは9.9馬力以下ですが、新しい免許制度では約20馬力まで操縦できます)

なお、新しい小型船舶の免許制度では、次の3つの要件全てを満たす場合、免許がなくてもエレクトロニックモーター付きのボートを操縦できます。

  1. 船の長さが3m未満であること
  2. 推進機関の出力が1.5kw未満(約2馬力以下)であること
  3. 推進機関は電動機(いわゆるエレキ)であるものか、巻き込み防止用のプロペラカバーのついたエンジンの船外機であること

従って、例えば2.9mのボートでエレキのみで航行する場合には免許がなくても操縦できます。(エレキは1.5kw未満である必要があります。エレキの出力(kw)=ボルト(v)×アンペア(A)で算定できます)

注意してほしいのは風が強い日。特に春はとても風が強いので、エレクトリック・モーターだけでは桟橋に戻れなくなることがあります。かく言う Tomy も風の強い日にエレクトリック・モーターでトローリングをしてエライ目に遭ったことがあるので、風が強い日は必ずエンジンボートでトローリングしましょう。

これだけは確実に覚えよう!

2隻が真向かいに行き会う場合は、それぞれ進路を右に転ずる。

基本中の基本

右側航行の原則

岬や桟橋の突端で2隻が行き交うときは、

岬ですれ違うときは

右小回り、左大回り

その他に知っておきたいこと