漁魔が行く-08(明石・鳴門編)

旅のはじまり

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2000年3月17日

今回は最初にスケジュールを説明してから書き進むという新しい構成にしてみよう。Flash 上に印されたコースは実際に通ったところで、下に予定していたコースを併せて書いていく。それから、太字で示したのは事件があった場所や、本文中で詳しく書かれている事柄である。

今回のスケジュール(FLASH)

3月17日、金曜日

神奈川県伊勢原市の自宅を出発。始発点は厚木インターチェンジ。東名・名神高速、中国自動車道、神戸淡路鳴門自動車道経由のつもりだったが、漁魔は吹田ジャンクションで間違えて、阪神高速に入ってしまった。

鳴門インターチェンジから徳島市内へ。予定通り昼前に到着して徳島ラーメンにありついた。

その後、11号線を東海岸沿いに南下。日和佐町でウミガメ博物館“カレッタ”を見学。さらに南下して、海部町では大うなぎ水族館“イーランド”に寄った。もし、カレッタとイーランドについて知りたい方はウミガメ編へどうぞ。

さらに室戸では、前回行きそびれた御厨人窟(みくろど)へお参り。弘法大師の霊力は絶大? さあ、どうでしょう。その辺は読まないとわかりません。

手結港で前回もお世話になった信香丸のニーハオ船長に会う。ここまではほぼ予定通り。その後、高知市の東隣、南国市でイカ釣り行脚の水先案内人MKさんや巨魚捕獲団の人達と会食。

巨魚捕獲団

太平洋でデッカイ魚を釣ることを目的とした高知のグループ。参加者は関東から九州まで非常に幅広い。団長は巨魚捕獲団が行くを書いているぎょぎょ丸さん。今回も船の手配をしていただいた。

MKさん

高知市の東、野市町(Noichi)に住んでいる。元々はチヌの団子釣りをしていたが、偶然となりで釣りをしていたモイカ釣りのオジサンにロケット仕掛けを貸してもらったところ、何と、初めてにもかかわらず2.7キロのモイカを仕留めてしまった。以来、モイカ釣りの虜となり現在に至っているが、去年からは巨魚捕獲団でジギングの修業中。今回は二人がかりでロケット(ヤエン)によるモイカ釣りのテクニックを皆さんに紹介する。

信香丸

前回以上に大変お世話になったニーハオ船長の船。船長は巨魚捕獲団のサポートで“ニーハオ掲示板”を運営している。高知市から東へ車で約40分、高知空港からは、わずか15分の手結(Tei)港でみんなを待っていてくれる。エックス・ハイウェイが完成したおかげで、徳島からでも2時間チョイで行けるようになった。今年はシイラ釣りが良さそうなので、関西の人は是非遊びに行ってほしい。とても陽気で楽しい人だ。船ももうすぐ New Boat になる。

3月18日、土曜日

MKさんと幡多地方へ向かうはずだったが、天気が下り坂ということで、20日に予定していた黒潮牧場行きを18日に繰り上げた。近況報告では1キロほどのカツオしか釣れていなかったのだが・・・

実はこれが大変なことになった。詳しくは本文で。黒潮牧場の様子を知りたい人はキハダ編へどうぞ。

その後、MKさんの車で幡多地方へ。途中、漁魔は様々なロケット、イカトバシ、スットン仕掛け、イカキャッチャーなどを研究用に買いまくった。そして、夜はいよいよ古満目漁港で巨大モイカとの闘いである。

3月19日、日曜日

巨魚捕獲団の中ちゃんから、事前に以下のような情報が入っていた。

今朝のラジオ情報です。19日(日曜)に入野漁港で第○回お魚祭があるそうですよ。

会場ではウナギとアメゴのつかみ取り、定番のマグロ解体、鰹のタタキ調理実習(タダかな?)なんかも。僕らは「見飽きてる」けど先着○○名はホエールウオッチングへもご招待とか言ってましたわ。ご一行様は当日そのアタリを通るんじゃないですか? もう昼食は決定ですな。

しかし、二人は予定を変更して愛媛県の宇和海へモイカ釣りをしに行くことになった。宇和海も素晴らしいところなので、後ほどたっぷり紹介する。

3月20日、月曜日

さらに宇和島周辺のモイカ釣り場を探索。様々な情報を得て2時間ほどモイカ釣り。その後、梼原(Yusuhara)、須崎(Susaki),宇佐(Usa)を経由してMKさんの自宅に戻り、漁魔は再び一人になった。

後半はロケット釣りを中心にイカ釣りづくしの内容になっていく。これはインターネット上では最高のイカ読本になるだろう。アオリイカに興味がある人はロケット編へ。

もちろん、NEXT を押して明石・鳴門編から読んでもかまいませんよ。その方が話の流れは、わかりやすいでしょう。但し、相当時間に余裕がないと最後まで読み切れないでしょう。疲れたら「漁魔が行く」の目次に飛んでブックマークしてください。