漁魔が行く-05(室戸編)

明石海峡へ

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1999年12月1日

今回は Yos さんという相棒が加わって自分の車で移動しました。目的の魚は、まずモイカ。その他に、エバ、ネイリ、サットウ、バラムツなどです。長い話なので、「室戸編」「野猿編」「GT編」の3話に分けてお伝えしましょう。それではまず、四国東部の地図をご覧ください。

四国東部の地図(FLASH)

関東の呼び名と魚の名前が違うのでわからないかな? 念のために土佐弁を少し書いておきます。本文中ではすべて高知の呼び名を使うので良く覚えてください。

高知 関東 備考
モイカ アオリイカ Moika 別名:バショウイカ
エバ メッキ Eba 大物はGT
ネイリ ショゴ Neiri カンパチの小物
ガシラ カサゴ Gashira
グレ メジナ Gure 尾長も多い
チヌ カイズ Chinu クロダイ
トンボ ビンナガマグロ Tonbo
ヨコ クロマグロ Yoko 成魚はマグロと呼ぶ
メジカ ソウダガツオ Mejika 土佐清水市(姫かつお)
ヒラ ヒラスズキ 普通のスズキは“マル” Maru
ホシ タイリクスズキ 高知県西部には結構いる
クエ モロコ、マハタ 高知では超大物が狙える
ウツボ ウツボ 美味! 高知で試食しよう

太字はアクセントがあるところ。

予備知識

漁魔

四国釣り行脚のときだけ Tomy が用いる別名で、この名前を使うときは主にモイカを狙っている。“の”を“が”に言いかえれば、簡単に土佐弁になると思い込んでいるので、漁魔のセリフはすべて“の”が“”に置きかわるのが特徴。

Yos

漁魔の釣り友達。出身は山口県で、学生時代は長崎に住んでいた。意外に繊細で、しばしば船酔いするが、磯釣りなら多少の荒波は恐れない。今回は4日目に漁魔と別行動でサットウ釣りに初挑戦。

Shonan Rockets:湘南ロケッツ

ASHINOKO ONLINE が企画した釣行に参加すると、誰でも自動的にRockets のメンバーとして釣り日誌に登場させられてしまう。しかし、Shonan Rockets は会費、会則、ワッペンなど、一切の縛りを廃した実体のない名称だけのグループ。

巨魚捕獲団

太平洋でデッカイ魚を釣ることを目的とした高知のグループで、趣旨は Shonan Rockets とほぼ同じ。参加者は関東から九州までと、非常に幅広い。団長は巨魚捕獲団が行くを書いているぎょぎょ丸さん。今回は船の手配などをしていただいた。

MK さん

高知市の東、野市町に住んでいる。元々はチヌの団子釣りをしていたが、偶然となりで釣りをしていたモイカ釣りのオジサンに仕掛けを貸してもらったところ、何と、初めてにもかかわらず2.7キロのモイカを仕留めてしまった。以来、モイカ釣りの虜となり現在に至っているが、最近は巨魚捕獲団でジギング修業中。

今回はモイカ釣りのテクニックを教わったり、ご実家(土佐山田町)で美味しい魚をご馳走になったり、大変お世話になった。

ぺこぺこさん

ぺこぺこハウス

ぺこぺこさんは高知の釣り好きが集まるファミリーレストラン・ぺこぺこハウスのご主人だ。鮎、アカメ、スズキ釣りから磯釣り、モイカ釣りまで極く最近の確かな情報を提供してくれるので、高知に行ったら是非寄ってみよう。今回は2日目に立ち寄って弁当を作ってもらい、ぺこぺこさんの情報を頼りに高知県西部(幡多地方)へ向かった。

信香丸

今回大変お世話になったニーハオ船長の船。船長はまだパソコン初心者だが、巨魚捕獲団のサポートで“ニーハオ掲示板”を運営中。高知市から東へ車で約40分、高知空港からは、わずか15分の手結(Tei)港でみんなを待っていてくれる。

それではいよいよ旅のはじまり!